【ネコトバ。】がついに、絵本になりました!
おなじみ、白黒ぶちねこと、
その「母」を名乗るパンダかあさんのお話です。
ぶちねことパンダかあさんにモデルはいますが、
このお話はおおむねフィクションです。
実在の人物とは少ししか関係ありません(^^)
購入特典・ミニステッカー付き。
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【サンプルがこちらで読めます】
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●表紙・本文フルカラー
●1ページのサイズ:121mm×120mm
(CDブックレットくらいの大きさです)
●ページ数:16ページ
●紙質:マットコート紙135kg
※135kgは原紙サイズの1000枚(1連)当たりの重さです。
新聞広告チラシ等が53〜70kgですので、厚さの目安にして下さい。
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【絵本をお買上げ下さった方の読書感想文】
●「人が人を思う思い方って、いろんな思い方があって、
それは年齢や、性別や、二人の関係なんかで違ってくるんだろうけと、
二人の相手への思いがほんわかと伝わって来て良かったです。
ぶちねこは、本の中で少し大人になったんだろうけど、
最後の場面を見ていると、親はいつまでも親で
子はいつまでも子っていうことかな。」
(大阪府/T.W.様)
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●「読み終わると何だか、ほのぼのと優しい気持ちになりました。
一番最後にもう一度同じセリフで終わるところがいいと思いました。
母と娘って、普段は素っ気ない態度しか取れないんだけど
何かあれば一番心配してくれる存在・・・やっぱり親子だからですよね。」
(三重県/M.M.様)
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●「読み終わってすぐに感じたのが切なさでした。
何度も読み返したのですが、どうにも印象は変わらず。
かあさんの心の中も常に平穏(淡泊?)ではないことを
ぶちねこちゃんが知った、1つの経験、成長のお話だと読みました。
大人になる過程って勿論大切だけど、ぶちねこちゃんが最初に
悲しい思い込みをしていたのが、どこか懐かしくて愛おしかったです。
まだ周りが十分見えないところも
子どもならではの可愛さだよな、とも思ってみたり。
内容全然関係ないですけど、緑色のエプロンとか、
ぶちねこちゃんの荷物(赤かピンク?地に白ドット)とかの、
色づかいが可愛いです。」
(香川県/アリセ様)
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●「娘(中2)と罵倒しあいながら仲良く過ごしている私なので、
パンダかあさん目線で読んじゃうかも…と思ってましたが、
やっぱりぶちねこ目線になっちゃいました。
いくつになっても、母になっても、やっぱり子供は子供なんだな、と思いました。
子供の頃は相手の気持ちに思い至らないことが多くて、
予期せぬこと、予想外のことで
「え?そんなに叱られると思わんかった!」という事がよくあったのですが、
その頃の切ない感じを思い出しました。
(他の方の「切ない」感じとは違うかもしれませんが)
おまけステッカーがとっても嬉しかったです♪
もったいなくてまだ使ってませんが…」
(鳥取県/E.K.様)
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●「ウチの母も普段は私に対して淡白で、
でも一番心配してくれるので、ヒジョーに共感しました。
私もそんな感じだし、読めて良かったです。」
(神奈川県/S.J.様)
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ありがとうございます!