益田市文化遺産・伝統芸能×ネコトバ。オリジナルてぬぐい

◆2024年10月31日(木)までセール中◆

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島根県出身在住のイラストレーター・
伊藤巴のオリジナル作品「ネコトバ。」
https://palicosp.com/nekotoba/
が島根県最西部・益田市の
文化遺産&伝統芸能とコラボしました。

ぶちねこが様々な文化遺産・伝統芸能
(道川囃子田・藁蛇神事・糸操り人形)
を体験している様子がかわいい、
オリジナル手ぬぐいです。

益田市の文化遺産を未来につなぐ実行委員会様、
益田市教育委員会様、それぞれの
文化遺産・伝統芸能の関係者様から
たくさんの資料や情報、ご協力をいただき、
商品化いたしました。

タオルがわりに使ったり、
頭に巻いたり、食器拭きに使ったり、
タペストリーとして飾ることもできます。
日常生活にこの手ぬぐいを取り入れて、
失われないように継承され続けている
文化に思いを馳せてみてください。


※すべて益田市無形民俗文化財に指定されています。

●道川囃子田/島根県益田市匹見町

田の神をなぐさめいたわることと、
田植の後の楽しみとして行われる行事で、
古くから牛による代掻きも伴って、
賑やかに伝承されたきた民俗芸能です。

●藁蛇神事/島根県益田市匹見町

旧暦8月1日(近年は9月最初の土曜日)
に行われる祭礼行事です。
稲わらで作られた長さ6〜8mの蛇形を
社殿(大元神)の背後にある古椿のご神木に巻きつけます。

●益田糸操り人形/島根県益田市喜阿弥

明治20年頃、東京浅草で興行されていた
糸操り人形の技術が益田市に伝わり、
現在では益田市のみで残っている人形浄瑠璃です。
人形の操作は、遣い手が高さ1.5mの歩み板の上から
丈約70cmの人形の各所に13本から18本の糸を結びつけ、
「四つ目」と呼ばれる手板を使って行うもので、熟練が必要です。


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封入枚数:1枚

サイズ:横90cm×縦35cm

手ぬぐいの生地:岡

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※色落ちのおそれがありますので、洗濯の際はお気をつけ下さい。
ご心配な場合、初回は手洗いをおすすめいたします。

(作者本人は食器拭きに使っていますが、
洗濯機でほかの衣類などと洗っても大丈夫でした!
色移りされると困る白い衣類などとは分けた方が無難です)
 
型番 maspli_a0011
定価 1,210円(税込)
在庫状況 25
販売価格
550円(税込)
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